Geekbesのスマートプラグと呼ばれる、WIFIコンセントが届いた。 : セイ生活

Wi-Fiコンセントが安売りされていたので導入

気にはなっていたけど、ラトックシステムのRS-WFIREX3にオーム電機のリモコンコンセントの組み合わせで、充分にWi-Fiコンセントというか、スマートプラグになり得てしまうので購入には至ってなかったけど、2個セットで2,000円弱だったのでついついポチっと。

Aitmexcnスマートプラグといったブランド名だったり・・・

GMYLE　Wifiスマートプラグといった名前だったり・・・

中華な製品なので、会社名なブランド名はころころ変わる。

きっと、どれを選んでも一緒なのかと。

届いた商品にはGeekbesのロゴ

Geekbesが有名なのか無名なのかはしらないけど、無事に届いたので良しとしよう。

届いた商品は3Pコンセント。

きちんと使いたい人なら、変換プラグを購入した方がいいんだろうけど、面倒なのでペンチでグリグリっと。

簡単に取れて2Pなコンセントに早変わり。

設定方法は省略・アプリはSmart Life

Smart Lifeを選択。他のアプリでも良いんだろけど、これが相性が良さそう。

コンセントにさして使うだけ。

・・・挿しただけだと、Wi-Fiの設定は完了していないので横のボタンでON/OFFができるただの野暮ったいコンセントか。

アプリ（今回はSmartLife）をスマホにインストールして、プラスマークでデバイスの追加。
直感的に使えるビジュアルなので、ソケットを選択して自宅Wi-Fiに繋ぐだけの簡単設定。
Wi-Fiの2.4GHzと5GHzで、使えるのが2.4GHzだけって事を認識しておかないと多少ひっかかるかもしれないので、設定の時はスマホのWi-Fiを2.4GHzの方に切り替えておくべし。

Wi-Fiコンセントの使い道

外出先からアプリ（Smart Life）を使って強制的にON/OFFができる（RS-WFIREX3とオーム電機のリモコンコンセントでも同様）のが売りなのかな。

Smart Lifeアプリもこんな感じで使い易い。

RS-WFIREX3を導入していたら家電リモコンアプリ1つに纏められるし、正直不要な気もするけど、RS-WFIREX3を導入していなかったら1,000円程度でWi-Fi経由で物理的なON/OFFができるので悪くない商品だな。

RS-WFIREX3とオーム電機のリモコンコンセントでのデメリットは、オーム電機のリモコンコンセントが赤外線リモコンな為、同じ部屋で2つオーム電機のリモコンコンセントをつかってしまうと2つ共にON/OFFがはしってしまうってところ。

今回は寝室のベビーモニタのON/OFF用

寝室では安いリモコンがない扇風機のON/OFFをRS-WFIREX3にオーム電機のリモコンコンセントの組み合わせで使ってしまってる。

ベビーモニタは使い古しのi-phone4SとHome Streamer Liteの組み合わせだけど、i-phone4Sのバッテリーが全然もたなくなってしまってきて、使いたい瞬間に使えない事が増えてしまってきた。

充電のコードを挿しっぱなしでも良いんだろうけど、何となく電気の無駄使いの様な気がしてしまう。

そんな訳で、Geekbesのスマートプラグを設定。

ガレージの防犯カメラを少しだけグレードアップしたのでTenvis　JPT3815が余ってたので、それをベビーモニタにしてしまおうって魂胆。

寝室でずっと監視カメラをつけてるのもあれなので、使いたい時だけどこからでもONにできるWi-Fiコンセントが良かったのですよ。

Tenvis　JPT3815は電源ボタンがある訳でもなく、コンセントをさせば起動。抜いたら停止。そのシンプル加減で、電源を落として数か月放置しても設定もそのまま残るので、都合が良い。

更に、アレクサに音声で

「監視カメラ　消して」

「監視カメラ　点けて」

でもON/OFFができるってのも良い。

寝る寸前にベビーモニタを切り忘れてたら、音声でOFFにできる。

そんな訳で、RS-WFIREX3がなくても1000円程度のスマートプラグで、物理的なON・OFFができるといった話。

2個セットで購入したので、もう1つは（RS-WFIREX3を導入していない）自分の部屋のリモコンがないアナログな扇風機のON・OFFをAmazonエコーdotで行えるようにしようかな。

おわり。

ポチっとしたくなる、スマホ用Amazon