サーモスタット交換の時の悲劇がこれ(´д｀)ｱｧ
サーモスタットを組み込んだ後にエンジンに装着しなきゃいけないんだけど、ボルトが古かったのか折れた。
取り敢えず、応急処置で針金ｗ
サーモスタットを組み込んだ後にエンジンに装着しなきゃいけないんだけど、ボルトが古かったのか折れた。
取り敢えず、応急処置で針金ｗ
遠目で見たら、針金が巻きつけてある程度で問題無しｗ
でも、エンジンが温まりだすと冷却液がもれてくる(・∀・)ｿﾘｬｿｰﾀﾞ
そんな訳でエンジン周りのキャブレター一式を外してみる事に。
この黒い物体はサブエアクリーナーの役目を果たしてるのかな。
たぶん。
黒い物体を外すとキャブ丸出し。
キャブもボルトを回せば、簡単に外れる。
外したキャブレター。
業者のオーバーホールを信じて、今回は開けません。
キャブがなくなってすっきりした、エンジン周り。
茶色い跡は、以前からもれていただろう冷却液のあと。
残念なボルト。
折れ込みボルト抜きなんて工具もあるので、エンジンをバラせばボルトは外せるけど、面倒臭いな(´д｀)
・・・で、現実逃避しマニホールドのチェック。
ひび割れが発生してる(ﾟДﾟ)
フュージョンには良くある症状らしい。
マニホールドでキャブを支えてる感が否めない構造だからな。フュージョンは。
内側からチェック。
内側まではひび割れは発生していないので、補修して使いまわそう。
外側に黒いビニールテープ程度でOKかな。今回は。
・・・で、問題のこれ。
ボルトが少しだけ残ってるので、横揺れで冷却液はもれなそう。
問題は、エンジンが温まってきた時に冷却液が循環した時の圧。
こんな場所を再度開く事はないだろうと踏んで、マフラーパテ。
排圧にも熱にも耐える、万能パテ。
こんな使い方をしてる方が他にいるのかは知らないけど、漏れなきゃOKでしょ。たぶん。
マフラーパテで隙間をなくして、24時間以上放置。
あとはエンジンをかけ、エンジンの熱で更に硬化してくれる万能君。
ビニールテープ・タイラップに続く、三種の神器だな。パテ。
・・・で、放置して硬化した後。
エンジンを暖めて、冷却水の水圧がかかっても漏れてこない(・∀・)
このパテはハンマー何かで叩けば、取り除くこともできるのでパテがダメになったらエンジンを下してボルトを抜いたりしてみよう。
おわり。
でも、エンジンが温まりだすと冷却液がもれてくる(・∀・)ｿﾘｬｿｰﾀﾞ
そんな訳でエンジン周りのキャブレター一式を外してみる事に。
この黒い物体はサブエアクリーナーの役目を果たしてるのかな。
たぶん。
黒い物体を外すとキャブ丸出し。
キャブもボルトを回せば、簡単に外れる。
外したキャブレター。
業者のオーバーホールを信じて、今回は開けません。
キャブがなくなってすっきりした、エンジン周り。
茶色い跡は、以前からもれていただろう冷却液のあと。
残念なボルト。
折れ込みボルト抜きなんて工具もあるので、エンジンをバラせばボルトは外せるけど、面倒臭いな(´д｀)
・・・で、現実逃避しマニホールドのチェック。
ひび割れが発生してる(ﾟДﾟ)
フュージョンには良くある症状らしい。
マニホールドでキャブを支えてる感が否めない構造だからな。フュージョンは。
内側からチェック。
内側まではひび割れは発生していないので、補修して使いまわそう。
外側に黒いビニールテープ程度でOKかな。今回は。
・・・で、問題のこれ。
ボルトが少しだけ残ってるので、横揺れで冷却液はもれなそう。
問題は、エンジンが温まってきた時に冷却液が循環した時の圧。
こんな場所を再度開く事はないだろうと踏んで、マフラーパテ。
排圧にも熱にも耐える、万能パテ。
こんな使い方をしてる方が他にいるのかは知らないけど、漏れなきゃOKでしょ。たぶん。
マフラーパテで隙間をなくして、24時間以上放置。
あとはエンジンをかけ、エンジンの熱で更に硬化してくれる万能君。
ビニールテープ・タイラップに続く、三種の神器だな。パテ。
・・・で、放置して硬化した後。
エンジンを暖めて、冷却水の水圧がかかっても漏れてこない(・∀・)
このパテはハンマー何かで叩けば、取り除くこともできるのでパテがダメになったらエンジンを下してボルトを抜いたりしてみよう。
おわり。
コメント
コメント一覧 (10)
この状態でラジオペンチで掴んで回したりしましたか？
トルクがかかっているのはボルトの頭部分なので
普通抜けるはずですが。
先日、ヘッドを外してからロッキンプライヤーで挟んで回してみましたが、それでもダメでした。
社外のヘッドを購入したので、それを取り付けようとは思ってますが、最近寒いので来春に持ち越しな気も・・・
であれば、浸透潤滑剤（ワコーズのラスペネやクレ556）などを
ネジ周囲に吹きかけてしばらく待ち、
その後、ネジの頭に衝撃を加える（これでヘッドとボルトの固着をひっぺがすイメージ）、
また潤滑剤、みたいなことを何度か繰り返すと
運よく回るかもしれません。
中華系の社外品って基本的に精度が低いので…。
すっかり寒くなり、休みの日にバイクをいじれてませんが。
ボルトは念のため交換した方が良いかもしれませんね。折れてしまうと、自分のような惨劇になってしまうので。
コラム凄い勉強にならます。
セイ生活、フュージョンの役立つ情報も多いが、トンデモなところはとことんトンデモだな…
こんだけボルト出てればバイスプライヤーで楽勝だよｗ
事前５５６ののちにプライヤーかますとこはクリーナー染ませたウェスで脱脂
ある程度プライヤーまわせば手回しできるよ
なんだったらプライヤーがかみやすいように事前にヤスリで整形。
ちょっと凝るなら、出てる部分を真っ平らにぶった切って平面を出して
真ん中にポンチ打って
ドリルで少しづつ穴を広げて
タップすれば折れたボルトは跡形もなくなるけど。
小径の逆ネジがもしあればエンジン側に傷つけず穿孔もちょこっとだけで、確実に抜ける。
こんなとこ、抑圧トルクがかからない材＝パテなんか使っては駄目だよ。木造のコーススレッドなんか抑圧のみで支えるんだぜ。
振動の激しい単気筒に負けてやがて漏れる。いつ漏れるかわからない爆弾テロだよ。
仮設としては撤去が難しい悪手で、本設としては最悪。
同サイズのボルトの手持ちがないって言うなら、小さいボルトが手持ちあるならドリルで折損ボルトに穴開けてタップしてつけとく。ホムセンまで走行するだけならM3でもいいじゃんよ。
ギガとフォワード生産してた現場の人の知恵。
いすゞを見たら俺の顔を思い出すんだぞ。https://goo.gl/D8hOCZ
ミスでエンジン側を削るリスクを避けたい場合の方法論としては
ここがM5だったら、M4以下まで削ってタップし、
M4ボルト、いやM3でもいいけどこれをアロンアルファ耐衝撃用で接着。補強のため露出部分には溶接みたいに何度か塗って盛り付ける。
よっぽどナメまくっててレンチでも中々回らないほど固くなかったらこれでも抜ける。
逆に言うとあまりにナメすぎてたりサビすぎて回転トルクがしぶすぎると、逆ネジ法でも折れるリスクが有る。だから最悪に固い場合は精密に同径でタップするしかない。
よほど設備が潤沢なら、スポット溶接する手もある。
折損ボルトに小径ボルトを。
最近はエキストラクターなんて逆ネジツールも普及してるけど、すぐには入手できんからね。それにあんまり高抵抗＝かなりナメたネジにも適用できるほど優れたツールじゃないし。
回転抵抗が大きければ大きいほど
材質が硬ければ硬いほど
抜去する側も相応の強度を確保し高トルクを掛けられるようにしないと、負けて折れてしまう。最後までトルクを掛けずに済むのが同径タッピング法のみ。
ここぐらいだったら、もし次々にドリルを太くしていったら中心軸がズレてしまった場合は
ギリギリまで太くした時に、折損ボルトの残骸が散り散りになっていてラジペンなどでつまみ出せることもあるかもしれない。
いっそ、オーバーサイズM7でタップしてしまえって話も（元がM6の場合）。