『走ってばっかりで、最近は全然バイクをｲｼﾞれてないなー(；´Д｀)』
と、元気に走ってくれているｽﾃｨｰﾄﾞを気遣ってエンジンオイル交換。
エンジンオイル交換なんてショップが嫌がる様なカスタムをしてなければ、お店に任せちゃえば工賃が500円程度。
でも、工賃が500円程度って事は自分でも出来る整備の一つだと思うんだよね。
『そろそろエンジンオイルの交換時期かな〜( ・ω・)』
と思っても、なかなかお店へ持っていく時間が無かったりする人には是非覚えて欲しいね。
車高が高いバイクなら必要ないけど、車高が下がってたり元々車高が低い車両は、まずは車高を高くしないとドレンボルトが回りません。
サイドスタンドの下に要らない雑誌を挟んで、反対側からジャッキアップ。
これで、エンジン下にレンチを回せるスペースが確保できました(*´Д｀)
【汚れたオイルの処理箱】なんて箱が、バイク用品店で300円程度で売ってるのでそれを使ってもいいけど、100均で売ってそうなこんな箱にゴミ袋でオイル受けにしてもＯＫ。
と、元気に走ってくれているｽﾃｨｰﾄﾞを気遣ってエンジンオイル交換。
エンジンオイル交換なんてショップが嫌がる様なカスタムをしてなければ、お店に任せちゃえば工賃が500円程度。
でも、工賃が500円程度って事は自分でも出来る整備の一つだと思うんだよね。
『そろそろエンジンオイルの交換時期かな〜( ・ω・)』
と思っても、なかなかお店へ持っていく時間が無かったりする人には是非覚えて欲しいね。
車高が高いバイクなら必要ないけど、車高が下がってたり元々車高が低い車両は、まずは車高を高くしないとドレンボルトが回りません。
サイドスタンドの下に要らない雑誌を挟んで、反対側からジャッキアップ。
これで、エンジン下にレンチを回せるスペースが確保できました(*´Д｀)
【汚れたオイルの処理箱】なんて箱が、バイク用品店で300円程度で売ってるのでそれを使ってもいいけど、100均で売ってそうなこんな箱にゴミ袋でオイル受けにしてもＯＫ。
ＳＴＥＥＤ（スティード）のドレンボルトは、サイドスタンド側のこんな位置にあります。
これがなかなか妙な位置にあって回し辛い(；´Д｀)
オイル受けを置いたら、ひたすらドレンボルトを回す。
ﾗﾁｪｯﾄﾚﾝﾁがはいるスペースがないので、ﾒｶﾞﾈﾚﾝﾁとﾚﾝﾁで巧くﾎﾞﾙﾄを外して下さい。
気をつけなきゃいけないのは、ドレンボルトが完全に外れる瞬間。
エンジンオイルが凄い勢いで出てくるから、オイル受けからオイルが飛び出してしまわないように注意(ﾟεﾟ )ﾌﾑ
こんなに真っ黒なオイルがでてきちゃう訳ですよ。
しばらく放っておいて、エンジンオイルが完全に抜けたら新しいワッシャーを付けてドレンボルトを締めます。
ワッシャーは基本的に新しいものを利用致しましょう。（新しいのを準備し忘れたら、再利用でも構わないけど次回からは新しいものを使って下さい。）
出てきた汚いエンジンオイルは、古新聞を丸めて何枚も詰めて吸わせてから、袋を閉じて燃えるゴミへ。
ドレンボルトをしっかり締めたら、エンジン右側のこの部分から新しいエンジンオイルを注入。
簡単に開きます。
今回は、ノーマルなＨＯＮＤＡのＧ２オイル。
『エンジンオイルってどの位入れればいいの？(・о・)？』
なんて方は、エンジンオイルの注入口の下辺りのシールを覗いてやって下さい。
その車体のエンジンオイル交換時の注入量が書いてあります。
オイルフィルターを交換した時と量が違うので注意。
ＳＴＥＥＤ６００のエンジンオイル交換時は、2.1ﾘｯﾀｰ。
１リッター缶２本と、計量カップで計った0.1ﾘｯﾀｰを投入。
これで完了ですよ。
半年に１度や、走行距離でﾏﾒにエンジンオイルは交換してやって下さい。
人間でいう血液の役目を果たしてるのがエンジンオイルなので・・・
何度かエンジンオイル交換の記事をＵＰしてるので、更に詳しく知りたい方は過去記事も参考にしてみて下さい。
↓
オイルフィルターも交換してるエンジンオイル交換の記事
汚れたオイルの処理箱を使って手軽にエンジンオイル交換時の記事
ビラーゴのエンジンオイル交換時の記事
少し手間どってるエンジンオイル交換時の記事
これがなかなか妙な位置にあって回し辛い(；´Д｀)
オイル受けを置いたら、ひたすらドレンボルトを回す。
ﾗﾁｪｯﾄﾚﾝﾁがはいるスペースがないので、ﾒｶﾞﾈﾚﾝﾁとﾚﾝﾁで巧くﾎﾞﾙﾄを外して下さい。
気をつけなきゃいけないのは、ドレンボルトが完全に外れる瞬間。
エンジンオイルが凄い勢いで出てくるから、オイル受けからオイルが飛び出してしまわないように注意(ﾟεﾟ )ﾌﾑ
こんなに真っ黒なオイルがでてきちゃう訳ですよ。
しばらく放っておいて、エンジンオイルが完全に抜けたら新しいワッシャーを付けてドレンボルトを締めます。
ワッシャーは基本的に新しいものを利用致しましょう。（新しいのを準備し忘れたら、再利用でも構わないけど次回からは新しいものを使って下さい。）
出てきた汚いエンジンオイルは、古新聞を丸めて何枚も詰めて吸わせてから、袋を閉じて燃えるゴミへ。
ドレンボルトをしっかり締めたら、エンジン右側のこの部分から新しいエンジンオイルを注入。
簡単に開きます。
今回は、ノーマルなＨＯＮＤＡのＧ２オイル。
『エンジンオイルってどの位入れればいいの？(・о・)？』
なんて方は、エンジンオイルの注入口の下辺りのシールを覗いてやって下さい。
その車体のエンジンオイル交換時の注入量が書いてあります。
オイルフィルターを交換した時と量が違うので注意。
ＳＴＥＥＤ６００のエンジンオイル交換時は、2.1ﾘｯﾀｰ。
１リッター缶２本と、計量カップで計った0.1ﾘｯﾀｰを投入。
これで完了ですよ。
半年に１度や、走行距離でﾏﾒにエンジンオイルは交換してやって下さい。
人間でいう血液の役目を果たしてるのがエンジンオイルなので・・・
何度かエンジンオイル交換の記事をＵＰしてるので、更に詳しく知りたい方は過去記事も参考にしてみて下さい。
↓
オイルフィルターも交換してるエンジンオイル交換の記事
汚れたオイルの処理箱を使って手軽にエンジンオイル交換時の記事
ビラーゴのエンジンオイル交換時の記事
少し手間どってるエンジンオイル交換時の記事
コメント
コメント一覧 (12)
あっ！とゆーことは……
しばらくパッキンかえてないや(°□°;)
どらやべえがや（三河弁）(笑)
それなら、オイル交換も楽ですねー♪
でましたね、三河弁(・з・)
雨が止んだら変えてみます！
そうそう、フロントフェンダーをファットにしてから付けてなかったんですが、シャドーのフェンダーを利用して
ホープセンターで買った金具を組み合わせて上手く固定出来ました（＾＾
今度日記にアップしますね♪
慣れちゃえば３０分程度な作業ですし♪
ファットタイヤにシャドウのフェンダーの写真、楽しみにしておきますね。
ワッシャーは必ず忘れますが･･･
しかも、
『あれ？前回も使いまわした様な・・・』
と、ワッシャーを使い回した事も忘れちゃったりｗ
エンジンオイルを自分で交換出来る様になると、気が向いたらエンジンオイルを交換できちゃうので楽ですよね♪
実際にやる前に、相談すると思いますので、御教授の程を、何卒お願い致します。
車体が低いバイクだとジャッキが必要ですが、ドレンボルトを回せる程度にエンジン下部にスペースがあれば余裕ですよ。
古いオイルは、書いた様にゴミ袋＋新聞紙で簡単に捨てられますし(・∀・)
なんなりとご相談下さい。
判る範囲で伝授致します(・з・)ﾉ
でも、やり方もわからないし、油まみれになりそうで（汗）
私のスティードもようやく１５００キロ超えました。
そろそろブレーキパッド交換なんですよね・・
お金かかるなぁ〜。
バイク屋さんで気軽に見てもらえる程度なカスタムなら、バイク屋さんに定期的に出すのが楽でいいかもしれませんよ( ・ω・)
ブレーキパットは、命に関わる部品だと思ったら、そんなに高くない気もしてきますよ(*´Д｀)
『ブレーキパットは命に関わる部品なので、１０万円！！』
なんて、世の中だったら皆納得して購入してると思う中で、５千円程度で工賃も含めて交換できるので♪
念願のスティードオーナーになれたのでネット巡回して色々調べるとここに辿り着くので足跡残しまーす！！
本当参考になります！！ありがとうございます☺︎︎
基本ネットに書き込みなどはしないのですが参考にしてるもんで一言お礼がしたくて(｢'･_･`)
スティードの600を選ぶ辺り、マニアックですね。
引っ越しで置く場所がなくなったので手放してしまいましたが、良いバイクでしたよ。STEEDは。
STEEDの記事は無駄に多いので、これからも多少でも参考になれば幸いです。