キャブレターのトラブルが起きたスティードを回収しにいった後日、短いプラグレンチで交換できなかったプラグも交換(゜∀゜)
リア右側のプラグ。プラグレンチを挿して、スパナで緩めてからスパナレンチを手でｸﾙｸﾙと回せばＯＫ。
フロント右側やリア左側は先日、短いプラグレンチで交換済み。
リア右側のプラグ。プラグレンチを挿して、スパナで緩めてからスパナレンチを手でｸﾙｸﾙと回せばＯＫ。
フロント右側やリア左側は先日、短いプラグレンチで交換済み。
フロント左側プラグ。これも長いプラグレンチじゃないと外れません(-Д-)
プラグを交換してみるも、ｲﾏｲﾁ調子が良くない。
何となく、ｼｭﾙｼｭﾙといった妙な音がする・・・(;´Д`)
しかも、アクセルを回しても５０Km辺りから吹けあがらない。
『エンジンが逝ってしまったのか？』
と不安に駆られながらも、色々と見てみると、エンジンオイルの量が少なすぎる・・・
『なんでこんなにエンジンオイルが減ってるんだ？』
前回エンジンオイル交換は８月１１日に行ってるので、まだ３ヶ月しか経過してない。でも、前回のエンジンオイル交換後に東北六県2000kmの旅を慣行してきたので、距離的にはエンジンオイルを交換してもいいかもな〜とエンジンオイルを交換。
宅急便の小さめなダンボールがあると廃油を受けるのに便利。
ゴミ袋と新聞紙をダンボール箱にセッティング。
ショートサス＆ショートスプリンガーで車高が下がってるので、普通にジャッキアップをしてもドレンボルトを回せないので、サイドスタンド下に雑誌を数冊挟む。
そして、ジャッキアップ。
サイドスタンド側にあるドレンボルトを回して古いエンジンオイルを抜く。
詳しくは今までのエンジンオイル交換の記事を参考にして下さい。
今回、急遽のエンジンオイル交換だったので、井の頭通りと甲州街道の交差点近くにある東京パーツでエンジンオイルを購入。
後の手順は今までのエンジンオイル交換の記事を参考にして下さい。
ダンボール箱で古いエンジンオイルを受けて、オイルそ吸える量の新聞紙を足してあげれば、こんなにコンパクトに廃油を処分できます。
エンジンオイルを規定値で注ぐも、だいぶ減ってたみたいで＋αでオイルを投入しちゃいました。（３００ｍｌ程度規定値より多く入れました）
エンジンオイルを交換してセルを回してみるも、ｼｭﾙｼｭﾙといった異音は消えてない(;´Д`)ｴｰ
音がする辺りを詳しく調べてみると、キャブとエンジンを繋ぐｲﾝｼｭﾚｰﾀｰﾊﾞﾝﾄﾞが緩いみたいで、キャブが外れかかっておりました(-Д-)
ｲﾝｼｭﾚｰﾀｰﾊﾞﾝﾄﾞを巧く調整してｷﾂｸ締まる様に変えて、ｷｬﾌﾞをしっかりと固定。
さすがに今度はｼｭﾙｼｭﾙといった音がなくなりました♪
明らかに調子が悪くなる前と同じようなｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ音(゜∀゜)ｷﾀｰ
そして試走。
・・・あら？ ６０Km〜７０Km辺りから吹け上がらない( ﾟДﾟ)ﾅﾝﾃﾞｽﾄｰ
そんな訳で、ｽﾃｨｰﾄﾞ600の整備は続くのでした・・・
プラグを交換してみるも、ｲﾏｲﾁ調子が良くない。
何となく、ｼｭﾙｼｭﾙといった妙な音がする・・・(;´Д`)
しかも、アクセルを回しても５０Km辺りから吹けあがらない。
『エンジンが逝ってしまったのか？』
と不安に駆られながらも、色々と見てみると、エンジンオイルの量が少なすぎる・・・
『なんでこんなにエンジンオイルが減ってるんだ？』
前回エンジンオイル交換は８月１１日に行ってるので、まだ３ヶ月しか経過してない。でも、前回のエンジンオイル交換後に東北六県2000kmの旅を慣行してきたので、距離的にはエンジンオイルを交換してもいいかもな〜とエンジンオイルを交換。
宅急便の小さめなダンボールがあると廃油を受けるのに便利。
ゴミ袋と新聞紙をダンボール箱にセッティング。
ショートサス＆ショートスプリンガーで車高が下がってるので、普通にジャッキアップをしてもドレンボルトを回せないので、サイドスタンド下に雑誌を数冊挟む。
そして、ジャッキアップ。
サイドスタンド側にあるドレンボルトを回して古いエンジンオイルを抜く。
詳しくは今までのエンジンオイル交換の記事を参考にして下さい。
今回、急遽のエンジンオイル交換だったので、井の頭通りと甲州街道の交差点近くにある東京パーツでエンジンオイルを購入。
後の手順は今までのエンジンオイル交換の記事を参考にして下さい。
ダンボール箱で古いエンジンオイルを受けて、オイルそ吸える量の新聞紙を足してあげれば、こんなにコンパクトに廃油を処分できます。
エンジンオイルを規定値で注ぐも、だいぶ減ってたみたいで＋αでオイルを投入しちゃいました。（３００ｍｌ程度規定値より多く入れました）
エンジンオイルを交換してセルを回してみるも、ｼｭﾙｼｭﾙといった異音は消えてない(;´Д`)ｴｰ
音がする辺りを詳しく調べてみると、キャブとエンジンを繋ぐｲﾝｼｭﾚｰﾀｰﾊﾞﾝﾄﾞが緩いみたいで、キャブが外れかかっておりました(-Д-)
ｲﾝｼｭﾚｰﾀｰﾊﾞﾝﾄﾞを巧く調整してｷﾂｸ締まる様に変えて、ｷｬﾌﾞをしっかりと固定。
さすがに今度はｼｭﾙｼｭﾙといった音がなくなりました♪
明らかに調子が悪くなる前と同じようなｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ音(゜∀゜)ｷﾀｰ
そして試走。
・・・あら？ ６０Km〜７０Km辺りから吹け上がらない( ﾟДﾟ)ﾅﾝﾃﾞｽﾄｰ
そんな訳で、ｽﾃｨｰﾄﾞ600の整備は続くのでした・・・
コメント
コメント一覧 (9)
失火するほどカブるってのはやっぱり濃すぎだと思います！エアクリに雨対策されて、吸気量も減ってるので尚更ではないかと…！
あと、ジェットは速度ではなくアクセル開度で担当なので、伸びない(ボコつく)のはどのアクセル開度か。ですよ☆
俺もキャブ変えてセッティングしてる頃、出先でカブッて始動しないってよくありましたｗ
コンビニでプラグ掃除、ガソリンスタンドでプラグ掃除は日常茶飯事ｗ
セッティングをしてみて絶好調になっても失火するようならプラグの熱価も変えてみてください〜☆
俺は純正熱価と±1のプラグ4本、プラグレンチ、ジェット類を常備してます！長々とスミマセン…orz
ちなみにセイのバイクは、マフラーがちょいと煩いのでマフラーだけは車検を通りませんが、それ以外は記載事項変更をしたりして車検を通しました(^_^)
マフラーにインナーバッフル（音を抑える代物）を取り付ければ、完全合法ですよ。
明日、ｷｬﾌﾞを開いてみます♪
SUｷｬﾌﾞはセッティングを出してなかったので、明らかに濃かったですね。
プラグが真っ黒で、火花が全く点かなくなってしまいました。
取り敢えずSTEEDを動くようにしたかったので、SUｷｬﾌﾞを着ける前に使ってたﾉｰﾏﾙｷｬﾌﾞに戻したんですが調子が悪いんですよー。
プラグを見ると、ｴﾝｼﾞﾝﾌﾛﾝﾄ側が若干濃くて、ﾘｱ側は火花が弱い（or火花が散ってない？）様な状態ﾃﾞｽ。
ﾉｰﾏﾙｷｬﾌﾞでこんな状態なので、またSUｷｬﾌﾞに戻すのがしんどそうです・・・
まずは、ﾉｰﾏﾙｷｬﾌﾞに戻してSTEEDをきちんと走れる状態に戻そうかと思います。
オイルが減っているというのは、少々不安な事ですね。
私の友達は、ピストンリングの磨耗によるオイル上がりで、最終的に逝ってしまったんです。でも、そいつは調子が悪くても無理やり走った結果でした。
私は、過去に乗っていたバーキン７を同じ原因で逝ってしまった経験をしているんです。
セイさんの置いて行ったのは、大正解だと思います。
これから大変そうですが楽しみにしています。(長文ｽﾝﾏｾﾝ！）
さすがに何でも自分で・・・とは思ってても、ｴﾝｼﾞﾝまでバラそうとは思えませんので(・o・)
オイル量は定期的に見てみて、減りが激しかったらプロに任せるかもしれません。たぶん、今回の未セッティングのSUｷｬﾌﾞを着けた所為でオイルが減っただけだとは思いますが。