三か月違いで同い年の姪っ子と一緒に、近所にある私立の保育園の入園試験。



お揃いの服で、準備万端。

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福翁自伝な私立を受けるわけではないけど、この辺りの高層マンションが立ち並ぶエリアからもお受験にやってくるから、近所にあるから行かせたいと思ってるパパママは大変なのですよ。

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公立の幼稚園が悪いとは思ってないけど、私立幼稚園の先生も経験しているママの意見は重要。





「自分が公立だったから、娘も公立で良いんじゃ・・・」





といった、自分の尺度では娘の世界を広げてあげれないしね。



入園試験対策



[1]入園説明会にはパパかママのどちらかは必ず行く。

[2]入りたい幼稚園が開いてる未就園児(幼稚園に通う前の子供)が参加できる、運動会等のイベントに必ず参加する。

[3]過去に出た入園試験で行われた事は、子供に教え込んでおく。

[4]その他





まずは情報収集。これが大事。



「子供に任せておけば大丈夫」



なんて思ってたら、限りなく100%に近い確率で合格できない。

同い年の子供って、親が教えようとして教えてあげない限りは、できる事に大きな差がでない。



入園試験にやってくる子供の合否を決める為に、ある程度ふるいにかける必要がでてくるので、かけられたふるいから零れ落ちない方法を、親が調べてあげるかどうかも重要になってくるのですよ。



[1]入園説明会にはパパかママのどちらかは必ず行く。



これに関しては、子供を入れてたい幼稚園の説明なので、行かないと行った選択をするとは思えないけど、開催されるのが間違いなく平日。

両親が共働きの場合は、有給休暇をとって必ず行くべし。



定員に対して多くの子供がきてしまった場合、合否を決定する先生達はこういったところを見ているのですよ。



[2]未就園児が参加できる、運動会等のイベント



そんなイベントに参加してるかしていないかでふるいにかけられるなんて、何も考えてなかったパパとしては目から鱗。



ママが私立幼稚園の先生をしてた経験を持ってて良かった。



やはり、先生の立場としては子供の出来だけで合否を決められない際のポイントになるらしい。



入園説明会に言ってれば、「運動会があるから、良かったら参加してください」と参加券の様なものが渡れるので、入園説明会に行っていない時点でふるいから落とされかけてるのですよ。



そして、「よかったら参加してください」といった言い回しに惑わされて、小雨だった運動会に参加しないって家もあったんだろうな。

近所でよかった。



「そんな面倒臭い事するのか」





と思ってしまうけど、子供が幼稚園の雰囲気を知るには良いと思うし、何より子供が幼稚園に行きたいと思わせないと、入園試験当日の面接で緊張したりぐずったりしてしまうしね。



晴れてれば、かけっことかに参加させてくれて、お土産を貰って帰れるのでパパはともかく、子供は楽しいはず。



[3]過去に出た入園試験で行われた事は、子供に教え込んでおく。



[1]と[2]を行ってなくても、子供がもの凄くできる子であれば合格できない事はないと思うけど、定員に対して2倍以上の親や子供がやってくるので、[1]と[2]はマスト。



そして、過去の入園試験で行われた事を子供に教え込んでおくといった事も重要。



これができるできないはもしかしたら入園試験の合否には大きく関わってこないのかもしれないけど、できた方が良いに決まってる。



・試験中に親が口をだしたり手伝ったりするのはNG。

・制服がボタンなので、ボタンを自分で留められるようにしておく。

・数を数えられるようにしておく。

・自分の名前と年齢を答えらるようにしておく。

・うさぎさんが食べるのは何? 「ニンジン」とか、ライオンさんが食べるものは何? 「お肉」とか、そういった動物が食べるものの質問にこたえられるようにする。

・「好きな食べ物は?」といった問いかけに、「いちご」とか「ぶどう」とか答えられるようにしておく。

・折り紙で三角と四角を折れるようにしておく。





下町にある幼稚園なので、然程難しい試験内容ではないけど、ライオンさんが食べるものは何? 「お肉」みたいな会話を普段していないから、子供は「?」になってしまったりするから、できるかぎりの事は教えてあげるべし。



保育園に通わせてるので、殆どの事はできる娘だったけど、折り紙の三角がどうしてもできない。

四角は折れるのに、三角を



「パパやママの真似をして折ってみて」



といっても、どうしても四角になってしまい



「わかんない」



と言い出して、最終的に折り紙をにぎぎにと握り潰して





「おにぎりー」



とやってしまう始末。





折り紙を三角に折るってのも、本当に試験で行われるかどうかわからないし、折れないくてもいいかなーとなんとなくパパもママもそんな雰囲気になってしまったけど、仕事帰りに動物の折り紙や、少し小さな折り紙を買って



「お土産だよ〜」



と、娘に渡してみても、やっぱり四角に追ってしまったり、おにぎりを作ったりで三角に辿り着かない。

そんな中、3か月だけ年下な姪っ子は上手に三角も折れるように。



折り紙の三角を折れるように教える方法



ママとパパが手本を見せれば折れるようになる子供が大半だけど、3年保育に通わせようとすると2歳〜3歳の子供。得意不得意がある。



他の事は完璧だってのに、何で三角だけ折れないのかを観察してると、娘は折り紙を自分の前に置く時に◇←こういった置き方ができてなくて、□←この状態から折り始めてしまう。



几帳面なのか、◇でおいてみても□に置きなおして角と角を合わせてしまう。



◇置いてからと娘に教えるのは無理な気がしたので、ママが別な方法。





リビングに靴下や下着を干す洗濯バサミがついた洗濯ハンガーを娘が届く位置に吊るし、三角に折った折り紙を洗濯物に見せかけ、三角を娘に渡して三角を洗濯バサミに挟んで干す



「三角を干す、洗濯ごっこ」



を試してみる。

そうしたら、ママのお手伝いをして三角を洗濯ハンガーに干すのが楽しいって事が解って、干す三角の折り紙がなくなったら、自分で何とか三角を折るといった行動に。



そして、その遊びを続けたら、完璧に三角を折れるようになった。



娘が得意そうに完成させた最初の三角。

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三角だけが不安だったってのに、見事に三角を折れるようになった娘。



教え方って大事だな。





[4]その他



「保育園に通わせてれば大丈夫」なんて噂もあるけど、保育園に通っていて落ちる子もいれば、保育園に通ってなくても受かる(姪っ子が保育園に通ってない)子もいる。



親や兄弟がその幼稚園出身や在園といった、縁故も間違いなくあると思う。

(娘も姪っ子も、そんな縁故は一切なし。)





質問にもこたえられて、パパとママが教えてあげれる事は教えてあげれたので、最後は神頼み。



学問の神様・湯島天神に、仕事の休憩中にタクシーを拾って行ってみる。

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亀戸天神も関東三天神で近かったけど、亀戸天神は参拝してるので。

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ランドセルの形をした鈴のお守りと、娘と姪っ子に。

学業成就の鉛筆は、姪っ子と娘が二人で同じ幼稚園に仲良く通えるようにと1セット。

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入園試験当日



入園試験の当日は、普段は見かけないコンサバな紺色に身を包んだママや、スーツ姿のパパ達がうようよ。



願書の提出が当日の朝7時〜10時。

その場で試験の時間を告げられて、時間になったら子供を連れてやってくる事になるので、朝からパパやママは大変なのですよ。



近くに、もう1つ私立幼稚園があって、そっちはマンモス幼稚園。

同じ日に試験を合わせてくるので、併願する家もあるけど、娘も姪っ子も落ちる訳がないと踏んでるので、1つだけの受験。

心配な場合は、マンモス幼稚園も受けておいた方が無難。



朝にパパかママが願書を提出しにいって、時間になったら子供を連れてくる。

早く行った方が受かるって訳でもないので、子供が不機嫌じゃない時間に試験(面接)を受けれるようにするのもポイント。



幼稚園の先生をしていたママの知恵によると、最初の方は先生達もしっかり見ようとするから、最後に近い方が先生達も気疲れしていて、少し手抜かりになる・・・といった、眉唾というか実体験に基づいた知恵を拝借。



9時半近くに願書を提出しにいって、10時〜の試験の列に並ぶ事に。





試験内容



先生と子供が小さな机で向き合って、親は後ろで見る感じではなく、子供を挟むように座る。



先生の「宜しくお願いします」に、きちんと「おねがいします」とか返事をしているのかも見られてる感じ。



名前も年齢も問題なく大きな声で答えて、ちょっとした質問にも大きな声で問題なく受け答え。



先ずは絵が描かれたカードを見せられて、カードの絵が何かをこたえる試験。

「ペン」「バス」「バナナ」みたいな簡単な絵だったので余裕でクリア。





次は食べ物と飲み物に飛行機みたいな食べたりできない絵が混じったカードが6枚あって、その中で食べ物を3枚先生に渡すといった試験。

3枚渡しきった後に、残り3枚も全て先生に渡してしまうといった小さなミスがあったけどこれも問題無し。





パンダとコアラのカードを、先生が指定したカゴに入れるような簡単な試験もOK。





そして、折り紙。

練習した通りの



「三角を折りましょう」



には、恐らく今回の試験一のスピードで



「さんかーく」



と楽しそうに、三角を折ってくれた。

諦めずに教えてよかったな。





次は少し難しい、ボタンを(おままごとサイズにした制服で実寸サイズのボタンを2つ)留める試験。これも教え込んだ甲斐があり余裕でクリア。



このボタンが留められなくて、制限時間が終わってしまう子が沢山いたみたい。







パトカーのタイヤのタイヤに、丸いシールを貼る試験もったけど、問題無し。



4ピースのパズル(長方形4枚)は、きちんと完成はできなかったけど、2ピースをきちんとくっつけて、残り2つもくっつけて娘の中では完成させて、先生に提出。

※完成させた形をみせてバラバラにしてくれればよいのに、最初からバラバラで渡されたら何を作るのかが子供にはわかり辛かったので、面接を担当した先生が悪かったな。たぶん。





そして、モノクロのリンゴが3つ並んだ絵を見せられて、リンゴの下の長方形の空欄にリンゴと同じ数の〇を書くといった試験は、3つまではわかったのに下の空欄に〇を3つじゃなく、長方形の空欄を全部埋める為に〇を6つ書いてしまったけど、〇を書き切って終了。





7分〜10分くらいの制限時間を設けられてたけど、時間が来る前にスピーディーに終了。

ボタンで戸惑って時間が終了してしまったって子がいたりする中で、良く頑張ったな。





できるできないといった内容も多少は見てるのかもしれないけど、だされた問題をきちんとやろうとしてるかしてないかを見てそうなきがしたな。



後はできない事やわからない事があったらい、



「できません」とか「わかりません」としっかり答えて、次の質問にうつれるようにできてると良いんだろうな。



わからない事は「わかりません」と答えるように教えたけど、娘のなかでは解らない問題はなかったんだろうな。



試験当日の午後に結果発表



試験を終えて、近所なので自宅に帰っておひるご飯を食べたり、砂遊びをして遊んだりしてたら、結果発表の時間。



姪っ子はお昼寝に入っちゃったので、娘との合格発表。

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「落ちた〜」



とか、周りから聞こえてくる中で、娘の番号も姪っ子の番号も両方ともあった。



どっちか一人だけが落ちたらどうしようとか多少不安に思ったけど、いつも二人で遊んで追い付け追い越せで成長してくれてるので、やっぱり問題なく受かってくれたか。

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ママ達が入園の手続きをしてる間に、娘と一緒に近くの公園。

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受験番号が近い人の番号が無かったりした中で、二人とも本当に良かった。



これで来年から、二人とも同じ幼稚園に通うのか。



きっと、幼稚園だけじゃなく小学校も中学校も一緒で、ずっとずっと一緒なんだろうな。



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