部屋の内開きのドアを外開きに変更。 : セイ生活

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・・・と、屋根裏は着々とカスタムを進めて、荷物も適度に詰め込んでみたけど、少し不便なのが、この内開きのドア。

天国（屋根裏）への階段を降ろすためには、このドアを閉めた状態じゃないと、降ろす事ができない。

屋根裏への階段が、どうしてもドアにあたってしまう・・・

あと数センチずらせればよかったけど、柱の構造上これが限界らしく、階段をつける前から建築士のおじさんには言われていた事。

あと1～2センチなのにな。残念。

まあ、ドアさえしめれば屋根裏の階段は降ろせるし問題無いか・・・と思ってはいたものの、ドアを閉めた状態で階段を降ろして屋根裏に登ってしまうと、次にドアの外からだれかが入ろうとすると、ドアが階段に当たってしまい、部屋に入れない。

・・・やっぱり不便。

このドアが、外開きならいいのにな～と眺めてると、何となくドアの外枠が外せそう。

なにか出てきた。

ドアの外枠を抑え込んでるボルトだろ。これ。

ボルトというボルトをはずしてみる。

もちろん、ドアは簡単に外れてしまう。

外開きにできなかったら、ドアレスでもいいかな・・・

床側はボルトはなく、枠があてられてるだけなのですんなりとれる。

ドアの外枠をガバっと外してみる。

・・・外れるもんなんだね。

そして外枠を反転させて装着。

内開きだったドアが、階段側に開くようになった。

細かなドアストッパー部分なんかは移植してないからアレだけど、外開きになっても不便さは何一つない。

これで、天国（屋根裏）への階段を降ろした状態でもドアが開けっぱなしにできるので、荷物の出し入れも楽になるし、夏は階段を降ろしっぱなしにして換気もとれそう。

ドアを開けっぱなしにできるかどうかだけで、使い勝手が大きく変わるので、間違いなく外開きにして良かった。

そんな、部屋のドアを付け替えをした平日の夜。

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