ＳＵキャブレターの不調で、放置してたＳＴＥＥＤ。
そんな不調時のプラグの焼け具合がコレ(-Д-)
真っ黒で、プラグがくすぶり＆かぶりを起こしてます。
ジェットニードルを交換しようかと思ってたけど、ＳＵキャブの文献を参考にしていると、どうやらエアスクリューで燃料の濃さを調整出来る事が判明。
これに気付かなかったのが、ＳＵキャブのメインジェットのハイトアジャスター（燃料量をコントロールする）スクリューが、通称でエアスクリューと呼ばれていた為(;´Д`)
楽々エアｽｸﾘｭｰを取り付けてたから、ｴｱｽｸﾘｭｰって名前だと思ってたら、そこがハイトアジャスタスクリューだったんだね。
そんな訳で、楽々エアスクリューを使って調整。
そんな不調時のプラグの焼け具合がコレ(-Д-)
真っ黒で、プラグがくすぶり＆かぶりを起こしてます。
ジェットニードルを交換しようかと思ってたけど、ＳＵキャブの文献を参考にしていると、どうやらエアスクリューで燃料の濃さを調整出来る事が判明。
これに気付かなかったのが、ＳＵキャブのメインジェットのハイトアジャスター（燃料量をコントロールする）スクリューが、通称でエアスクリューと呼ばれていた為(;´Д`)
楽々エアｽｸﾘｭｰを取り付けてたから、ｴｱｽｸﾘｭｰって名前だと思ってたら、そこがハイトアジャスタスクリューだったんだね。
そんな訳で、楽々エアスクリューを使って調整。
晴れた湿度が低く、一般的な冬の東京の空の下。
プラグを新品に交換して、調整無しで走ってみてプラグの焼け具合をチェック。
案の定真っ黒。適当に回しちゃってたエアスクリュー（ミックススクリューとも呼ばれたりしてます・・・）で、今まで快適に走れてたつもりだった自分が怖い(；´Д｀)
調べて見ると、エアスクリューが時計回りに全部締めきった状態から、半時計周りに３回転＋３/４回転になっておりました。
１回目の調整。
プラグを磨き、３回転＋３/４回転に更に半時計回りに１回転。
暫く走ってみてから、プラグの焼け具合をチェック。
さっきよりはだいぶましになったけど、若干濃い。
時計回りに、４回転＋３/４回転では濃いって事( ﾟρﾟ )
プラグを磨いて、２回目の調整。
４回転＋３/４回転から、更に半時計周りに１/２回転。
やはり走ってみる。そしてプラグの焼け具合チェック。
リア側のプラグはなかなかいい感じ。まだ微妙に濃い気もするけど・・・
そして、フロント側のプラグ。
プラグの中心の絶縁体が若干白くなってるので、フロント側はﾁｮｯﾄ薄くなってるのか？
これ以上、薄すぎよりは若干濃い目の方がエンジンに悪く無さそうなんで、本日の調整はこんな感じで終了。
本日学んだことは
★【楽々エアスクリュー】はエアを調整するスクリューではなく、燃料を調整するスクリュー。
★エアスクリューは、ミックススクリューやハイトアジャスタースクリューとも呼ばれている。
★エアスクリューを半時計回りに回すと、燃料が薄くなり、時計回りに回すと濃くなる。
★ＳＵキャブは標高の変化には強いけど、気温の変化には弱いので、季節ごとに調整が必要。
そーいえば、肝心なエアスクリューの場所の写真を撮り忘れたので、撮ったら足しておきます・・・
追加画像
エアスクリューの場所です（･∀･）
追記
メガトンさんのブログでプラグの焼け具合が詳しく書いてあります
↑
かなり参考になるのでどーぞ。
プラグを新品に交換して、調整無しで走ってみてプラグの焼け具合をチェック。
案の定真っ黒。適当に回しちゃってたエアスクリュー（ミックススクリューとも呼ばれたりしてます・・・）で、今まで快適に走れてたつもりだった自分が怖い(；´Д｀)
調べて見ると、エアスクリューが時計回りに全部締めきった状態から、半時計周りに３回転＋３/４回転になっておりました。
１回目の調整。
プラグを磨き、３回転＋３/４回転に更に半時計回りに１回転。
暫く走ってみてから、プラグの焼け具合をチェック。
さっきよりはだいぶましになったけど、若干濃い。
時計回りに、４回転＋３/４回転では濃いって事( ﾟρﾟ )
プラグを磨いて、２回目の調整。
４回転＋３/４回転から、更に半時計周りに１/２回転。
やはり走ってみる。そしてプラグの焼け具合チェック。
リア側のプラグはなかなかいい感じ。まだ微妙に濃い気もするけど・・・
そして、フロント側のプラグ。
プラグの中心の絶縁体が若干白くなってるので、フロント側はﾁｮｯﾄ薄くなってるのか？
これ以上、薄すぎよりは若干濃い目の方がエンジンに悪く無さそうなんで、本日の調整はこんな感じで終了。
本日学んだことは
★【楽々エアスクリュー】はエアを調整するスクリューではなく、燃料を調整するスクリュー。
★エアスクリューは、ミックススクリューやハイトアジャスタースクリューとも呼ばれている。
★エアスクリューを半時計回りに回すと、燃料が薄くなり、時計回りに回すと濃くなる。
★ＳＵキャブは標高の変化には強いけど、気温の変化には弱いので、季節ごとに調整が必要。
そーいえば、肝心なエアスクリューの場所の写真を撮り忘れたので、撮ったら足しておきます・・・
追加画像
エアスクリューの場所です（･∀･）
追記
メガトンさんのブログでプラグの焼け具合が詳しく書いてあります
↑
かなり参考になるのでどーぞ。
コメント
コメント一覧 (16)
ミクスチャーがエアスクリューで、ハイトアジャスター？
呼び名がいろいろ合って混乱しますね＾＾；
でも出費無しで調整できたって事ですね！＾＾ｖ
やはり前後で焼け具合違うんですね〜。
キツネ色がベストなんですよね？
前後の中間がキツネ色かな＾＾；
調整がんばってください☆
正式名称が解りませんが、呼び名が沢山あると覚えておけばいいんじゃないんですかねー(*・∀・*)
前後の中間位が、恐らくベストな状態だとは思いますが、気温の変化に弱いＳＵだと、「ここがベスト」ってセッティングは素人じゃ殆ど出せないような気がします。←プロでも難しいかと・・・
「セッティングしちゃってるぜー」
なんて、自分に酔ったりもしてますしねｗ
うちのモンキーも一時期セッティングがでなくて悩みましたよ〜
最後の写真の状態からやや濃い目がベストっぽいですね〜
その時は、『ｷﾂﾈ色』になりました？ なかなか綺麗なｷﾂﾈ色が出ないんですよねー(;-o-)
ノーマルキャブの時は、リア・フロント共に同じような焼き色だったんですが、やっぱりシングルキャブだから、リア・フロントを無調整で同じ焼き色にセッティングは出来なそうです。
プラグの熱価をフロントとリアで変えなきゃいけなそうですよね。
楽しみながら、セッティングを覚えたいとおもいます。
綺麗な狐色はなかなかでませんが
バルカンもキャブはノーマルですがオフセットしてるので、少々濃い目のセッティングになってますｗ
ついでに、プラグのお勉強もしています。いそ楽しいなぁ〜。
フロントのプラグは、中低回転時にカブリ気味で、高回転時に薄い感じですね。リアは、ちょっとわかりずらいですが、全体的にカブリ気味でしょうか？熱価の変更の必要性ありですね。
タコメーター欲しいナ〜と思ってしまいます。
ﾊﾞﾙｶﾝはﾁｮｯﾄ濃い目なセッティングなんですね(・∀・) 確か、薄いのはエンジンに負担がかかってしまうんですよねー？
・・・違いましたっけ？
今の所、調子良くキャブが機能してくれておりますので、なかなか良いセッティングじゃないかな〜などと、自画自賛中ﾃﾞｽ(・∀・)
プラグが200円は安いですねー。こっちは430円ですよー(;´Д`)
ただでさえ、STEEDは４本もプラグがあって大変だってのに・・・
エアクリを変えてあると、プラグを外し易いですよねー(・∀・)
次に欲しいパーツのNo.1かもしれません。
ﾌﾞﾛｸﾞを覗いてるときは大抵携帯からなんですが、ﾔﾌｰのﾌﾞﾛｸﾞは携帯からはｺﾒﾝﾄに対応してないみたいですね。
ＰＣから覗いてる時に、ｺﾒﾝﾄ致します。
早速、ﾀｺﾒｰﾀｰを入手されたんですね。恐らく、ﾀｺﾒｰﾀｰは汎用でも全然問題が無さそうですが、ﾀｺﾒｰﾀｰを繋ぐコードはどうなんですかねー？
まだまだ勉強不足で、何とか信号を変換してどうのこうのってのが良く解ってないので、メガトンさんを踏み台に・・・いや、メガトンさんが試行錯誤してくれるだろう記事を参考にしようかと思っております(｀∀´)
ちなみに、キャブは、必修科目ですので、単位を落とすと進級出来ません。
ｱｾｱｾ！私は、こりゃ補習が必要だな。
車で、ＶＶＣ・過給気・油温・水温・油圧・排気温などのメーターを付けた事あるんですが、すべて機械式しかやったことありません。なのでタコメーターは、無いんですよ。電気式は、元々タコメーターが無いんで、凡用は無理かと・・・機械式なら簡単だと思います。
留年しまくってる所為で、やたらとテスト範囲に詳しかったりするような人みたいな感じで・・・(・∀・)
車も色々とイジったりしてたんですねー。だから、カンボジアで冠水した中を応急処置した車で走ったりする知恵があった訳ですね。
機械式を電気式に変えるｹｰﾌﾞﾙみたいのがバイク用品店に売ってましたが、あんなのじゃﾀﾞﾒなんですかねー？